3.毛穴が白く詰まっている

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鼻の毛穴の白い詰まりの正体は、剥がれた皮膚細胞のカタマリ

お風呂あがりに鏡をのぞくと、鼻の毛穴からなにやらニュルニュルと白い物体がとびだしていることがあります。

洗顔をしたあとの清潔なはずの毛穴なのになぜ?と思うかもしれません。

お風呂あがりだけならまだしも、日中でも毛穴が白く詰まって顔をのぞかせていることも。

この白い毛穴詰まり、いちど見つけてしまうとどうしても気になります。でもだからといって何度も洗顔をしたり、鼻をゴシゴシとこすってみたり、爪先でつまんで引き抜いてみたり・・・などのような対処をしているとしたら、それは大きな間違い。

鼻の毛穴詰まりは、実は皮膚の一部である角質が毛穴に入り込むことでできています。

「角質が毛穴にはいる」という根本的な問題を見直さずに、無理やりなケアをしていは、毛穴詰まりはむしろ悪化する可能性すらあります。

肌でなにが起こっているかを知り、正しいスキンケアで毛穴詰まりを解決しましょう。

鼻の毛穴の白い詰まりは「角栓」と呼ばれる

鼻の毛穴から顔をだす白いヨゴレのような物体、これは一般的に「角栓」と呼ばれます。

角栓は色が白っぽいことから、よく顔の脂(皮脂)のヨゴレが詰まっていると思われることが多いです。しかし実際には、角栓の中身は7割が角質でできており、残りの3割が皮脂、あるいはうぶ毛でできています。

角質とは、皮膚のいちばん外側を形成しているペラペラの膜のこと。

人間の肌はいくつかの層からなっています。いちばん内側で生まれた細胞は毎日少しずつ外側(表側)に移動していき、いちばん外側までくると角質へと変化し、やがて肌から自然に剥がれ落ちていきます。

この一連のサイクルのことをターンオーバーと呼びますが、ターンオーバーが乱れると、角質がうまく剥がれなかったり、逆に剥がれるのが早すぎたりして毛穴に角質がはいりこんでしまうのです。

角栓とは、毛穴に入り込んだ角質に皮脂や産毛がからまったもの。

こうして毛穴に角質がたまったところに、毛穴の奥から出る皮脂が絡まり、粘着質のかたまりへと成長します。

このかたまりこそが角栓の正体です。

なぜお風呂あがりに角栓が目立つかというと、お風呂の温度で毛穴がゆるんだところに、お湯でふやけて膨らんだ角栓がとびだしてしまうためです。

このようにお風呂あがりだけ目立つような角栓は、実はまだ若い角栓です。しかしこのまま成長すると毛穴を押し広げるほど大きくなり、日中でも白い毛穴詰まりがわかるようになります。

さらに放置すると、角栓のなかにうぶ毛が取り込まれたり、含まれている皮脂が空気に触れて酸化したりして、角栓が黒く変色していきます。

こうなると角栓はやっかいで、毛穴がポツポツと黒ずんだ鼻はいちご鼻とも呼ばれ、見た目に大きく影響します。

毛穴に白いかたまりができやすくなる悪習慣

角栓ができる原因をまとめると、

  • ターンオーバーが乱れ、角質が毛穴につまりやすくなっている
  • 皮脂が多く、角質が詰まりやすくなっている

の2点につきます。

ではいったい何が要因でターンオーバーが乱れ、皮脂が増えるのでしょうか。鼻の角栓ができやすくなる悪習慣をまとめてみました。

しっかり洗顔ができていない

古い角質や皮脂をしっかり洗い流さないでいると、どんどん毛穴に溜っていきます。

ターンオーバーは歳をとるほど長くなる傾向にあり、古い角質が残りやすくなります。さらに思春期に増え始める皮脂は、40代中ごろまでずっと多いまま。

とくに男性は皮脂の分泌量が女性の2倍あり、いちご鼻だけでなくニキビや毛穴の開きなど様々な肌トラブルの原因になっています。

まれに洗顔料を使わずお湯だけで顔を洗う人がいますが、それだけでは古い角質やしつこい皮脂ヨゴレは落とせません。

正しいやりかたで、毎日洗顔するのが大切です。

洗顔のしすぎ

逆に洗顔のやりすぎも禁物。

鼻の毛穴詰まりに悩む男性にありがちなのが、スクラブ洗顔など、洗浄力のかなり強めの洗顔料でゴシゴシとこするように顔を洗うケースです。

たまになら良いですが、毎日していては皮膚がボロボロになり、角質が剥がれて毛穴にたまりやすくなります。

さらに乾燥し傷ついた肌を守ろうと皮脂がよけいに分泌されることになり、角栓が増えるという悪循環に落ちるのです。

ちなみに角栓を爪やピンセットで無理やり引き抜くと、毛穴の入り口が大きく開き、元の大きさには戻りづらくなります。

肌が乾燥している

オイリー肌の人ほど、肌に余計なものを加えたくないという思いから、化粧水や乳液などの保湿ケアを避けがちです。

しかし肌の水分量と皮脂の量は比例関係にありません。むしろ先ほども言ったように肌の内側の水分が足りていないせいで皮脂がさらに分泌されることもあります。

また乾燥はターンオーバーを大きく乱します。肌を健康に保つためには水分が不可欠なのです。

乾燥した肌では、角栓も硬くなり毛穴に詰まりがちになります。

脂質や炭水化物ばかりを食べて、野菜が不足している

脂質や炭水化物ばかりの食生活は、男性ホルモン活性化させ皮脂の分泌を増やします。

野菜をたくさん食べていれば、食物繊維が脂質を絡めとり排出してくれますが、そうでなければ大腸で吸収されて皮脂のもとになります。

それだけでなく肌に必要なビタミン群が不足することでターンオーバーも乱れてしまうのです。

紫外線対策ができていない

紫外線も肌にダメージを与え、ターンオーバーを乱す要因になります。

男性の場合、毎日の日焼け止めはついつい怠りがちです。せめて日中に長時間外出するような日くらいは日焼け止めを塗ってあげましょう。

とくに鼻は顔の中でも紫外線を浴びやすく、負荷のかかりやすい場所です。紫外線を浴びると皮膚は内側から構造が崩れ、肌全体がたるんで毛穴も広がります。その結果角質の溜まるスペースが大きくなり、角栓へと成長しやすくなるのです。

角栓だけならまだケアする方法はありますが、黒いシミが毛穴周りにできてしまうと、治すには年単位の時間がかかることもあります。

睡眠不足

睡眠不足はお肌の敵。それは角栓にも言えることです。

皮膚細胞は寝ている間に回復し、皮脂の分泌をつかさどるホルモンバランスは睡眠中に調整されます。

ターンオーバー、皮脂、乾燥、毛穴の状態、これまでに述べたありとあらゆる肌コンディションが寝不足ひとつでいっきに悪くなります。

ストレス

ストレスも睡眠不足と同様にターンオーバーを乱します。

「脂汗をかく」という表現が示すように、緊張状態やストレスは皮脂の分泌にも強く影響します。

ツルツルまっさらな鼻になるために、大切なコト

角栓を予防し、白いかたまりを無くすには、次のようなケアが必要です。

大切な͡コト1. 毎日の洗顔

お風呂あがりだけ顔を出す若い角栓は、こまめな洗顔でケアすることも可能です。

ただし注意したいのは、ただ洗浄力の強い洗顔料を選べばよいというわけではなく、自分の肌質にあった洗顔料を選ぶことが大切です。

角栓は単にヨゴレがつまっているのではなく、肌のコンディションが悪いせいで角質が毛穴に詰まりやすくなっていることも原因です。

乾燥肌には保湿力のある洗顔料を、脂性肌ならそれに見合ったものを選ぶことで、自分のもっともよい肌コンディションを目指しましょう。

大切なコト2.これでもかというくらいの保湿

意外に思われるかもしれませんが、保湿はきれいな鼻の最重要科目です。保湿の角栓への効果は以下のとおり

  • 角栓を柔らかくしてとれやすくする
  • 角質が毛穴に入りづらくなる
  • 余分な皮脂を抑える

もともと鼻はその構造上、化粧水が塗りづらく保湿が充分でないことがよくあります。

そんなときにおすすめなのがコットンパックです。

やり方は簡単で、1枚のコットンを化粧水でひたひたにして、5分ほど鼻の上にのせておくだけ。

化粧水は普段使っているものでもOKですが、 しっとり系よりはさらさら系の化粧水がおすすめ。 ハトムギ化粧水やオルビスなどのコスパの良いものが気兼ねなく使えます。

毎晩の洗顔のあとに行えば、だんだん皮膚の表面が潤ってくるのがわかるはずです。

大切なコト3 .野菜を食べまくって、よく寝る

毎日こまめに洗顔をしていても、角栓ができてしまうときがあります。

そんなときは思い返してみるとたいてい、寝不足だったり、飲み会続きで不摂生な生活を送っていたときがほとんどです。

食物繊維・ビタミンをよくとり、しっかり睡眠時間を確保できていれば、自然と肌の状態が良くなって角栓ができる割合も減ります。

大切なコト4.こまめな日焼け止め

紫外線が与える肌へのダメージはとても大きいです。短期的に見てもシミや毛穴の開きなどを作りますし、10年単位で見れば顔の老け具合を大きく左右します。

悪いことは言わないので、若いうちから夏でも冬でも日焼け止めをつける癖をつけてしまったほうがいいです。

最近ではスプレータイプの日焼け止めや、テカリのでない男性用の日焼け止めもあります。

日中外に出るときだけでいいので、つけてみてはいかがでしょうか。

大切なコト5.ビタミンCで毛穴を引き締める

ビタミンCには肌をひきしめ、毛穴の開きを目立たなくする効果があります。

毛穴の開きが気にならなくなると、それにともなって角栓も目立たなくなる傾向にあります。

それ以外にも皮脂による酸化や、紫外線によるダメージを抑える効果があるので、美肌意識の高い人はぜひとりいれてください。

大切なコト6.ライスパワーNo.6で皮脂コントロール

ライスパワーNo. 6は「皮脂の抑制効果」が認められた、唯一の医薬部外品の有効成分です。

洗顔のように出てきた皮脂を取るのではなく、皮脂腺に直接はたらいて皮脂の生成そのものを抑える効果があります。

また過剰な皮脂だけを抑え、肌の水分を奪ったりはしないので、保湿コントロールがこれまで以上にしやすくなっています。

脂性肌の人は皮脂が角栓を作りやすくしている可能性もあるので、ベタつきやテカリ対策に合わせて使用できます。

鼻の白い毛穴詰まりを、いますぐ除去する方法

上に紹介した角栓のケア方法は、どれも肌を痛めることなく白い角栓を予防することができます。いくつかを組み合わせて行えばさらに効果が期待できるでしょう。

ただしこれらの方法は継続的に実践することで肌の調子を整えるものであり、白い角栓が実際に無くなるまでは最低でも1 - 2週間かかります。

しかし角栓はいちど発見すると、白い詰まりがどうしても気になってしまって、すぐにでも取り去りたくなるものです。

そこで今回はちょっと荒療治ですが、今すぐできる鼻の角栓をすっきり除去する方法を紹介します。

注意

ここで紹介する方法は肌への負担が大きめです。基礎スキンケアで根気よくケアする気持ちの余裕があるなら、する必要はありません。

するにしても、絶対に頻繁には行わないでください。1回きりの施術と思ってやるくらいのほうがいいかも。

綿棒オイルマッサージ

用意するもの

以下のアイテムを、あらかじめ用意してください。

  • ハンドタオル
  • 電子レンジ対応皿(ハンドタオルが置けるサイズ)
  • 植物系美容オイル(ツバキ油、ホホバオイル、ココナッツオイル、アーモンドオイルなど)
  • 綿棒
  • 化粧水
  • コットン
  • 乳液などその他の保湿アイテム

①ぬるま湯で顔をすすぐ

まずはぬるま湯で顔をすすいで、顔の表面のホコリや余分な皮脂を除いておきます。

ここではまだ洗顔料は使わなくても良いです。

もしなんらかの理由で洗顔を先に済ませている場合は、顔全体に軽く化粧水を塗って乾燥対策をしておきましょう。

②タオルをレンジで温める

湿らせたタオルをレンジで温めて蒸しタオルを作ります。500Wで30秒も温めれば十分かと。

やけどしないように気をつけて、ホカホカと温かいくらいのタオルを鼻のうえに乗せます。

数分待ってタオルの熱が冷めてきたら、タオルを外します。

すぐに鏡をみて、白い角栓が出ていることを確認しましょう。

いつもお風呂上りに出るのに、今日は出てないぞ?と思ったら、もういちど蒸しタオルをしてください。

③鼻にオイルを塗りこむ

鼻の角栓の気になるところに、たっぷりと植物系オイルを塗りこみます。

力を入れすぎないように、薬指や小指でくるくるとマッサージをすると効果的です。

植物系オイルというとツバキ油・ホホバオイル・ココナッツオイル・アーモンド油などなど。薬局で普通に手に入ります。

もし手に入らなければ、いちばん身近なところでは食用オリーブオイルでも代用できます。とはいえ食用はあくまで食用。美容オイルより精製度が荒く、肌への負担は若干増すのでそれは覚悟しましょう。

サラダ油・馬油・ベビーオイル・クレンジングオイルなどは、商品によって今回の使い方には合わないものも多いので、使わないほうが無難です。

④オイルをしみこませた綿棒で、角栓を撫でるようにとる

綿棒の先にたっぷりオイルをしみこませてください。そのあと鼻の角栓が気になるところをくるくると撫でます。

押し付けたり強くこすると皮膚が傷つくので、優しく、角栓だけを狙うイメージで。

鼻の表面を触ってみて、ザラつきが少なくなっていれば除去成功です。ツルツルにならないからと無理やりやる必要はありません。

⑤洗顔料でオイルを落とし、しっかりアフターケア

洗顔料を使って、オイルをしっかり落としてましょう。

洗顔がおわったら、すぐに保湿をしてください。

綿棒マッサージのあとは皮膚がかなり疲れています。保湿はいつもより入念におこなう必要があります。

おすすめなのが化粧水に浸したコットンを5分くらい鼻に乗せておく、化粧水パック。角質層に水分がいきわたることで、肌の回復が早まります。

美容液で栄養をあげたり、乳液で肌に蓋をするのも忘れずに。

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